tool description

いくつかのプレイヤーやサンプルユーザやデザイナー自身が仮想サービス体験を行います。 このツールを利用するにあたってユーザが暗に考えなければならない条件は、サービスが実際に存在していると考え、それからその機能の一部を介して潜在的にサービスを体験するということです。異なるユーザが同じような状況でどのように行動するのかを理解するために、各シーンでのキャラクタのプロフィールを変更し、同じシーンのパフォーマンスを何回かすることによってこのツールが活かされます。

References: 
(2000) Marion Buchenau, Jane Fulton Suri, Experience Prototyping, paper presented at Symposium on Designing Interactive Systems, New York
(2003) Kristian T. Simsarian, Take it to the Next Stage: the Roles of Role Playing in the Design Process, CHI '03 extended abstracts on Human Factors in Computing Systems, April 05-10, 2003, Ft. Lauderdale, Florida, USA
(2004) Dag Svanaes, Gry Seland, Putting the Users Center Stage: Role Playing and Low-fi Prototyping Enable End Users to Design Mobile Systems, Proceedings of the SIGCHI conference on Human factors in computing systems, p.479-486, April 24-29, 2004, Vienna, Austria.
(2006) Mattias Arvola, Henrik Artman, Interaction Walkthroughs and Improvised Role Play, paper presented at DeSForM 2006, Eindhoven
CASE STUDIES
CASE STUDIES

GOプロジェクト

Giulio Iacucci, Kari Kuutti and Mervi Ranta

GOプロジェクトの目的は、未来におけるノマド型のインターネットユーザーに適したサービスアーキテクチャを調べるために、ヘルシンキ工科大学のワイヤレスネットワークの実装することにありました。ロールゲームを用いて、想定されるユーザー、専門家、デザイナーが、3つの基本的な側面を考慮して新しい製品のアイデアをひねり出そうとしました。3つの側面とは、異なるグループとの相互作用、相互作用の最中の参加者の移動性、人工物、ツール、環境という点からの各参加者のコンテキストです。プレイヤーはどのようなサービスが自分たちの移動性とコミュニケーションを助けるかを想像するために、与えられた設定と役割を使いました。

医療サービスのデザイン

IDEO

医療サービスのデザインにおいて、IDEOのデザイナーらは、手術室のスタッフの相互依存で要求のきびしい仕事をシミュレートするために、医師や看護師、麻酔科医や患者の関わる状況でそれぞれの役割を演じてみました。チームの各メンバーは、特定の役割を想定し、その役割に従って、ある状況の中で役割を演じました。このようにして、このチームは特定の状況をより詳細にイメージでき、実際のユーザーの共感を引き起こし、どれが関連する問題で、解決や改善すべきかどうかを発見することができました。