tool description

サービスプロトタイプは、サービスが実際に存在する場所、シチュエーション、状況でプロトタイプをつくってユーザの相互作用を観察することでテストするためのツールです。 サービスを提供しているときに何らかの外部要因が干渉すると何が起こるか検証することが目的です。実験室でのテスト中には確認することは不可能ですが、ユーザの知覚と経験に何が大きな影響を持っている要因を検証することができます。

References: 
(2007) Dan Saffer, Designing for Interaction. Creating Smart Applications and Clever Devices, New Riders Book.
CASE STUDIES
CASE STUDIES

TRAVEL GLOBAL | READ LOCAL

Eilidh Dickson, Adam Little, Siddharth Muthyala (Copenhagen Institute of Interaction Design)

Travel global | Read localは、ホテルとゲストのためのライブラリプロジェクトです。パンフレットや注文書、ミニカタログが作成され、ホテルにチェックインするゲストに配布されますが、その中には、ゲストの経験を標準化する目的で、サービスに関するゲストの意見や感想を収集するアンケートが含まれています。設計者は、一日間、チェックインする時にパンフレットを受け取るゲストの様子を観察し、ゲストの反応や受付がそのサービスをどのようにサポートしたかを指摘しました。

LA PERLA: スタッフトレーングの対話型ツール

Domus Academy Research Center

1999年、La Perlaはプロジェクトのフランチャイズ化に着手し、Domus Academy Research Centerは、小売店スタッフのトレーニングプログラム向けにマルチメディアサポートを作成するよう依頼されました。
La Perlaのスタッフは、営業担当者の正しい振る舞い方や態度を説明するビデオ作成に従事しました。La Perla店内でリアルな体験をシミュレートできるこれらのビデオはCD-ROMに収められて、異なる状況下でカスタマーにどのように働くかスタッフに示すために使用されました。
リアルなシミュレーションは、人間の振る舞いを可視化し、言葉では表現するのが難しいその人間の性質を共有するために最適な方法のひとつです。