tool description

ストーリーボードとは図面や写真など一連のユースケースの表現であり物語の順序にまとめる、映画の伝統から派生したツールです。 サービスのストーリーボードは、すべてのタッチポイントを表現して、それらを経験するユーザとタッチポイント間の関係を明らかにしています。

References: 
(1990) L. Vertelney, G. Curtis, Storyboards and Sketch Prototypes for Rapid Interface Visualisation, CHI Tutorial.
CASE STUDIES
CASE STUDIES

PORTA D'ACCESSO A ROMA ARCHEOLOGICA

DARC, Domus Academy Research & Consulting

DARCは、Camera di Commercio di Romaのために新しいコンセプトを立ち上げ、ローマを訪れる観光客のために、改善しました。調査の目的は、歴史文化遺産にアクセスするための新たな戦略、および次の3つの重要な側面に基づいた戦略の特定にありました。その3つの側面とは、ローマのあまり知られていないが、興味深い地域に人々を惹きつけること、その場所の探検を支援する機器の提供、そしてその経験を蓄積するためのツールの定義です。
コンセプトを定義し説明している間に、メインのキャラクター(方法論的、情熱的で知的な訪問者)が決定されました。そしてストーリーボードは、そのキャラクターや新しいサービスによって提供される別の旅に関連付けて構築されました。最も重要なグラフィック言語は、数少ないが効果的な要素を通じてアイデアを提供してくれるので、関連するデバイスに集中することが可能になります。

ARGOSエクスペリエンス

Thinkpublic

Thinkpublicは、3ページの漫画を通じて、Argosのサービス全体を示してくれました。このストーリーボードは、疑問が残る側面に気づく機会を与えてくれます。何よりも、視覚化は完全にカスタマー目線が中心で、背後で何が起こっているかについて、何も知らせません。また、写真の構成にも似ているこのグラフィック言語を使用すると、ストーリーに集中することが困難になるイメージでも、均一なレベルで細部が明らかになります。

シアトルこども病院プロセスマップ

Xplane

これは、スタッフの院内会議中のプロセスの説明を補足するために使用されたストーリーボードの一例です。治療などサービスを最終的なユーザー(患者)に伝えるため、コミュニケーションする際のサポートに使用されており、病院がどのような治療を施すかについて説明しています。
特にこの例では、子どもの外科手術にまつわる複雑で恐ろしく感じる段階について、つまり医療センターで治療を受ける子どもの家族が経験することを、示しています。
この例のストーリーボードでは、空間位置を考慮した異なる手順が示されています。その手順とは、患者の中心的な経験である手術に至るまでの4つの手順、そして手術後の手順です。
手術前後の手順は、2つの層の情報のによって説明及びサポートされています。待ち時間、予定を組む時間、医療スタッフとの交流の時間が、ひとつは絵文字によって、もうひとつは文章によって、それぞれの手順が示されています。
「XPLANEとのコンサルティングセッションを通じて、医療センターにいる家族に対し、明確に伝えたい重要な9つの手順に焦点を合わせることができるようになりました。子供が手術を受けるということは、家族にとって人生が変わるような経験になることを、私たちは認識しています。だから、その家族の心を穏やかにし理解するために、全精力を注ぎ込みたいと考えています。このマップはその目標達成に役立っています」チルドレンズ・ホスピタル、マーケティング副社長デイビッド・ペリル (David Perry)

THE HANDYMAN SHOP

François Jégou, Ezio Manzini (Sustainable everyday project)

持続可能な日常のプロジェクトとはより持続可能な日常生活を目指すために異なった仮説とビジョンを示すシナリオと解決方法の同一化を目的としています。
ストーリーボードは、写真のユニークなシーケンスにおけるサービスのアイデアを提供しようと、各シナリオを記述するために使用されます。
これらの物語は、明示的なフォトモンタージュによって構築されています。並列画像が容易に認識され、オレンジ色の分周器は、さまざまなシーンとスペースを区別するのに役立ちます。ストーリーボードはさらに読みやすくなり、効果的なものにさせてくれます。
ナレーションの合成と組み合わせた画像のリアリズムは、読者がすべてのアイデアの最も関連する面を得ることができます。
ここに示されている画像は、便利屋ショップや、近所のコンビニとDIYの側面を組み合わせたローカルマルチサービスセンターを記述した大規模なストーリーボードの一部になります。より多くの事例とこの概念の詳細については、プロジェクトのウェブサイトをご覧ください。